好きなもの・嫌いなもの

好きなもの 嫌いなもの

 

●スターバックスコーヒー。
私がこよなく愛するコーヒー店。もともとコーヒーが好きなだけあって、足しげく通っている。最近知ったのが「リフィル」。 英語で書くと”refill”。再び満たす、つまり2杯目・おかわりのこと。スターバックスでは、2杯目の本日のコーヒーを100円(税別)で提供してくれる。
これは1杯目のドリンクが何であっても構わない。つまり、ラテを飲んだカップを持って行き、リフィルをお願いすれば、105円で本日のコーヒーをいただくことが出来るサービス。2杯目にその他のドリンクを飲む場合は、同じカップで注文すればカップを持参ということで20円引きになる。長時間、利用する私にとってはありがたいサービスである。



●100円ショップダイソー

アイデア商品を低価格で供給する100円ショップ。店内のすべての商品を見て回るのが好き。特に好きなコーナーは、工具、素材、キッチン用品。

名称  詩知里屋(シチリヤ)
最寄駅 高崎線熊谷駅(徒歩5分)
定休日 水曜日

アマトリチャーナ
コメント 高校のとき何回もいったパスタ専門店。
デュラムセモリナ(※)を使い、イタリア製のパスタマシンで作る生スパゲティを始め、1週間ほど熟成させたベーコンのほか、ソース、ヨーグルト、ケーキ、ドレッシングまで、メニューの90%以上が自家製。さらに味付けは化学調味料を一切使わないというこだわりのお店です。こんな本格派のスパゲティをわずか500円で食べられ、さらに2人前でも3人前でも1人で全部食べ切ると、大盛り料金がサービスになるのは、「男子学生のおなかをいっぱいにしてあげたい」という、西田シェフの思いがあるから。おなかをすかせた若者が集まる店です。高校生のときはトリプル完食できましたが、今は無理です。アマトリチャーナがお勧めです。

(※)「セモリナ粉」というのは、粗挽きにした小麦粉という意味で、デュラム小麦のセモリナ粉は「デュラムセモリナ」って呼ばれます。このデュラムセモリナを使うと、煮崩れしない、強いコシを持った、美しい琥珀色の麺が出来ます。
地図

名称  蒙古タンメン中本本店
最寄駅 東武東上線上板橋駅(徒歩5分)
営業時間 11:40〜翌2:00
土曜日10:10〜翌2:00
日曜日、祝日10:10〜21:00
定休日 不定休
24席(カウンター8席、テーブル16席)
ラーメン映像
蒙古タンメン 720円
コメント 2種類の味噌に10数種類のスパイスをミックスした伝統のタレと一味唐辛子の辛さがこの店の特徴。ラーメンにかけられたあんかけは大きな豆腐、もやし、キャベツ、ニンジン、ニラ、ニンニク、豚肉が絡んでいる。麺は中太のもっちりしたちじれの弱い麺。このもちもち感があんかけスープにピッタリと合っている。ただ辛いだけでなくコクのある味噌味。これほど満足感が得られるラーメンはないだろう。
地図

味処 仲勝

埼大通りにあるお店です。おそばやうどんの他に数多くの単品料理があります。宴会もできるようです。
学生を受け入れるにはもったいないくらい外観が立派です。
席もメニューも学生と一般客で完全に分かれています。

学生向けメニューの唐揚げ定食は値段も安く、ボリューム満点です。米と味噌汁がうまいです。そばもサービスで付きます。儲かっているのか不安になるくらいです。

●伊集院光の深夜ラジオ
●JT(タバコ)

副流煙が迷惑なのはいうまでもなく、喫煙によって日本の医療費を押し上げている。つまり、喫煙もしくは副流煙によって引き起こされる医療費は我々が支払う保険料と税金でまかなわれる。喫煙者の嗜好のために非喫煙者がお金を支払うのは納得できない。
国民には健康でいてもらった方が医療費がかからなくて済む。

(以下抜粋)

喫煙は、立派な依存症(中毒症)です。ヒロポン中毒やアルコール中毒と同じように病気です。禁煙のしやすさは遺伝子に左右されると報告されています。つまり個人の意思の強さだけではやめられない場合もあります。

最新タバコニュース

歯科医師である市来氏から見た煙草の害

●パチンコ、パチスロ

パチンコ人口は2,000万人、29兆円産業。競馬人口は3,000万人、 3兆円産業(中央競馬)である。人口では競馬のほうが多いが、産業規模では大きく差がある。

私はギャンブル自体を否定しているのではない。人にはギャンブル欲、ギャンブル依存性が本質的にある。国がギャンブルを禁止して、ギャンブル欲を適度に満たさないと、ぎすぎすした社会になったり、結局賭博が地下にもぐったりしてしまう。そのため国は公営の競馬、競輪、競艇を提供している。

(以下抜粋)

一人につき年に平均約144万円をパチンコに使っている(平成13年、全店売り上げ額と参加人口から)。可処分所得の多くはパチンコに吸収され、結果としてパチンコ業界とサラ金業界が隆盛。他の消費にまわす額は激減し、家電、自動車、住宅産業等はダメージを受ける。

パチンコ人口は2千万にのぼり、日本人の余暇の過ごし方は文化的な活動よりパチンコが主流。映画・演劇・音楽・出版・スポーツなどの文化産業はかなりのダメージを受けている。

パチンコ業界は自動車業界を凌ぐほどの巨大産業にも関わらず、脱税の常連となっている。税金によって賄われる日本の公共福祉は、その脱税によってかなりの損失を被っていることになる。

パチンコによって多重債務者が増え、同時に犯罪・自殺が増加し、社会の安定や経済活力を阻害している。 パチンコ絡みの犯罪は増加の一途をたどっている。パチンコで遊ぶ金ほしさの強盗・殺人から、パチンコに熱中した親による幼児虐待・放置まで。

一部の歓楽街にとどまらず、日本の至るところに「パチンコ」というケバケバしいネオンと看板がある。日本の街並みは美観を喪失、住環境は悪影響を受けている。

多くの高校生、大学生がパチンコに夢中で勉学を放棄している。同時に自立心や労働意欲も失う者が多い。将来を担うどころか、社会の不安定要因へと転落している。

パチンコ賭博に熱中する親は、子供の教育投資を減少させることになる。また、子供に対する心理的な悪影響は計り知れない。

パチンコ賭博によって経済的に貧窮する庶民が激増し、社会の2極分化を加速させている。これによって、社会の不安定要因が増し、国内消費経済、国際競争力にも相当の悪影響がある。

パチンコ・パチスロ依存症を予防するためのページ



(私はパチンコ、パチスロ未経験者です。)